自力クリアしたい人用チャート 小ネタ1 小ネタ2 ノーマルタイムアタック
古の祠からまず西へ向かい、E4に入る。左の図の橋を赤い矢印の方向へ。
橋を渡り終えたらすぐに北に向かってE3に向かう。北に入ってすぐの小高い丘から剣を掲げると、前方に黒い霧のようなものに覆われた場所とそのすぐ側に見晴台が見えるはずだ。
トカゲ狩りに行く場合は、「次はそこへ行く」と覚えておいてから行くと良い。
見晴台でセーブをしたら、黒い霧に覆われた場所に入っていく。D3の間欠泉(熱水がブワーっと出てくる場所)の間をウロウロしながら、D3中央少し上くらいに巨大な洞窟があるのでそこへ入っていく。巨大な洞窟なので右スティックで上の方を見ながら行くと良いかもしれない。そこだけ木が生えていて土は赤色の場所だ。
中に入ったら巨像さん登場だ。
この巨像さんの倒し方のポイントは、ずばり怖がらないことだと思う。
怖くて慌てふためいて逃げると、巨像のガメラのように口から吐く光玉やら体重で地震起こされるやらで、アグロに乗っていても転んで(アグロも転ぶ!痛そう)ダメージ受けるし、出口が分からなくてウロウロして更に光玉受けて混乱するやらで、ロクなことないんです。
ダメージはしょうがない!と割り切って(逃げるのが大変なのでダメージが大きくなると極めて危険になりますが、少々のダメージには動じないこと)、近づこう!
光玉はR1と△同時押しで回避出来るし、体重で地震起こされる時にタイミング良く走りジャンプすると大丈夫な時があります。
基本的な倒し方の流れは、
間欠泉の上に巨像さんをおびき寄せ、間欠泉を巨像さんの腹に当てて足を上げた所を弓矢で足の弱点を2箇所打ち、転んだら腹からよじのぼって背中に行き、そこから頭に行ってトドメを刺す。です。
まず、巨像さんがいる場所から一番近い間欠泉に行き(ここはアグロに乗っていた方が早い)、図のように間欠泉を挟んで向かい合うようにしてそこから弓矢を打ちまくる。巨像さんが来たら(来たらアグロからは降りた方が良い)ワンダの位置を微調整しながらまだ弓矢。
寄ってもらった方が何かとやりやすいので、巨像さんの顔の下近くまで寄ってしまおう。間欠泉の上に上手く乗って欲しいなぁと念じつつウロウロ微調整していると、巨像さんは間欠泉の上に勝手に乗ってくれるので、少々のダメージは我慢すること。
巨像さんは地震を起こそうとクワっと立ち上がりズドーンとやった後で、間欠泉が腹にブチ当たりアチチチとなります。
この時、かなり妙な体勢を取り、何故か足の裏を見せてくれます。
この足の裏に弱点の青い光があるので、サササっと近寄って弓で射ってしまおう。二箇所あるので、二箇所とも射る。足の裏を見せている時間はそれほど短くないので、あんまり焦らなくても良いだろうと思う。
足の裏を両方射ることが出来たら、巨像さんは完全にひっくり返る。
因みにこれに失敗してもこの後振り落とされても、2度目以降は間欠泉を腹に当てるだけでひっくり返ってくれたり足の裏一本でひっくり返ってくれたりするので少し楽だ。
ひっくり返った巨像さんは、ワンダに甲羅を向けているはずだ。甲羅からは登れないので、反対側に回って腹の毛のフサフサ部分からよじ登ろう。
頑張って上までちゃんとよじ登っても、巨像さんが体勢を戻す時の勢いでふり落とされることがある。が、何だか分からんウチに甲羅の上に乗れる事もある。ここは運に頼る。それが嫌なら自分で上手くジャンプする。
甲羅の上に辿り付けたら、頭まで行こう。甲羅は掴まる場所がないので落ちないように。危なくなったらしゃがんでしまうとワンダの揺れが少しマシになる。
頭に行ったら後は弱点を攻撃するだけ。
この巨像さんは、頑張って近づくこと、甲羅の上に乗ること、がポイントになる。今までと比べて少しやっかいな巨像さんなので、手こずるかもしれない。私はかなり手こずった。
倒したらイベント。巨像10へ